Debian Gnu/Linux挑戦記
◆ インストール 〜最低限のパッケージ構成にすべし〜
◆ FLET'S ADSLに接続する
◆ X Window Systemをインストールする
◆ APTを使う
◆ viを使う
◆ 日本語環境を整える
◆ Cannaを使う
◆ カーネルをバージョンアップする
◆ OSSでサウンド設定
◆ MPlayerのインストール
◆ XINEのインストール
◆ Emacsを使う
◆ 自動で電源を切る(APM)
◆ OpenOfficeを入れよう
◆ navi2chを入れよう
◆ Macromedia Flash Playerを入れよう
◆ Acrobat Readerを入れよう
◆ Grubを入れよう
◆ Gnome2を入れよう
◆ Mozillaを入れよう
◆ ALSAを入れよう
◆ 一般ユーザーでCDプレーヤーを鳴らそう
◆ Mozilla Firebirdを入れよう
◆ Clam Antivirusを入れよう
◆ Java 2 Runtime Environmentを入れよう
◆ Unzipを入れよう
◆ 2枚目のNICを認識させる(Realtek 8139D)
◆ 2台のコンピュータでローカルLAN
◆ telnetを入れよう
◆ ディレクトリ毎削除する
インストールする環境によりインストールする方法は、異なったりします。インストール方法については、Debian JPプロ
ジェクトのマニュアルを参考していただくとして、インストール時の注意点をまとめておきます。
◆ インストール方法
Debian GNU/Linux 3.0 のインストール (Intel x86)を参考にしてください。
◆ 注意すべき点
• ADSLを使う場合は、Ethernetの設定をしておく。
• Flet's ADSLの場合は、DHCPを有効にする。([必須]ADSLモデムと接続)
• root以外にも、userを最低1人は作る。
• taskselでの選択は、[Development]のC and C++パッケージだけ選ぶ。
• taskselの選択で、全てのパッケージをインストールすることはお薦めしません。
最低限動く環境をインストールした後で、必要なパッケージをインストールした方がいいです。
そうすれば、この段階のインストールで失敗すると、最初からインストールし直しになりますが、最低限の
環境でインストールが、一度終われば、その心配はなくなります。
プログラムを使わない人でも、他のプログラムをインストールするときに、Cの開発環境が必要になること
がありますので、Cの開発環境は、是非インストールしましょう。