Edmaxのアドレス帳をCSVファイルに変換




テスト環境


2004.5.22

Windows 98SE
EdtoCSV.exe


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免責事項


本プログラム(EdtoCSV.exe)は下記事項を了承の上使ってください。
下記事項を了承の上であれば、プログラムの使用に関しては、自由です。

但し、本プログラムの使用によって生じた如何なる不具合、事態にも、一切責任は負いかねます
ので、その旨、ご了承ください。

なお、使った段階で、上記の事項は、了承されたものとみなしますので、くれぐれも自己責任の
上でご使用下さい。


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必要なもの


EdtoCSV.exe

  EdtoCSV.exe


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EdtoCSV.exeの使い方


注意事項

 csvファイルでは、データの区切りを,で見分けているため、変換元のデータには、
 ,が入らないようにしてください。


使い方

1. 適当なフォルダにEdtoCSV.exeを入れます。ここでは、c:\tmpに入れたものとします。

2. c:\program files\edmax\addressの中のアドレス帳ファイル(拡張子.adr)をコピーします。

3. EdtoCSV.exeを入れたフォルダに貼り付けます。ここでは、c:\tmpになります。

4. Windowsの[スタート]→[プログラム]→[MS-DOS プロンプト]を選びます。

  


5. MS-DOS プロンプトが開いたら、「cd ..」と入力します。

 C:\Windows>cd ..

  


6. 「cd tmp」と入力します。

 c:\>cd tmp

  


7. 「edtocsv.exe」と入力します。

 c:\tmp> edtocsv.exe

  


8. 変換前のアドレス帳の名前を入力します。ここでは、変換したいアドレス帳の名前を
 「常用アドレス.adr」とします。

  日本語入力は、[Alt]+[半角/全角]でできるようになります。
  


9. 次に、変換後のファイル名を入力します。ここでは、「常用アドレス.csv」とします。

  


10. プログラムが終了すると、「c:\tmp>」が表示されます。

  


11. 「c:\tmp>」と表示されたら、「exit」と入力し終了します。

 c:\tmp>exit

  


9. c:\tmpの中に常用アドレス.csvができています。これがcsvファイルになります。


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