Edmaxのアドレス帳をCSVファイルに変換(Perl編)
◆ テスト環境
◆ 免責事項
◆ 必要なもの
◆ Active Perlのインストール
◆ EdtoCSV.plの使い方
テスト環境
2004.5.15
Windows 98SE
ActivePerl 5.8.3 build 809
EdtoCSV.pl
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免責事項
本プログラム(EdtoCSV.pl)は下記事項を了承の上使ってください。
下記事項を了承の上であれば、プログラムの使用に関しては、自由です。
但し、本プログラムの使用によって生じた如何なる不具合、事態にも、一切責任は負いかねます
ので、その旨、ご了承ください。
なお、使った段階で、上記の事項は、了承されたものとみなしますので、くれぐれも自己責任の
上でご使用下さい。
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必要なもの
◆
ActivePerl
以下のホームページからActivePerlをダウンロードしてください。
左上の[DOWNLOAD]をクリックすると、入力フォームは、未入力でも
OKです。[Next]をクリックします。
そうすると、ソフトをダウンロードできます。Windowsユーザーの方
は、MSIパッケージが楽だと思います。
ActivePerl
◆
EdtoCSV.pl
EdtoCSV.pl
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Active Perlのインストール
◆
注意事項
拡張子.msiのファイルには、Windows Installerが必要です。Windows Installerが入っていない
場合は、下記ホームページからダウンロードしてください。
[INFO] MSI: Windows Installer エンジンの入手方法
◆
インストール
1. ActivePerlのアイコンをダブルクリックします。
2. [Next]ボタンをクリックします。
3. 「I accept the terms in the License Agreement」を選び、[Next]ボタンをクリックします。
4. [Next]ボタンをクリックします。
5. [Next]ボタンをクリックします。
6. [Next]ボタンをクリックします。
7. [Install]ボタンをクリックします。
8. 「Display the release notes」のチェックを外し、[Finish]ボタンをクリックします。
9. [Yes]ボタンをクリックします。コンピュータが再起動します。
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EdtoCSV.plの使い方
◆
注意事項
csvファイルでは、データの区切りを,で見分けているため、変換元のデータには、
,が入らないようにしてください。
◆
使い方
1. 適当なフォルダにEdtoCSV.plを入れます。ここでは、c:\tmpに入れたものとします。
2. c:\program files\edmax\addressの中のアドレス帳ファイル(拡張子.adr)をコピーします。
3. EdtoCSV.plを入れたフォルダに貼り付けます。ここでは、c:\tmpになります。
4. Windowsの[スタート]→[プログラム]→[MS-DOS プロンプト]を選びます。
5. MS-DOS プロンプトが開いたら、「cd ..」と入力します。
C:\Windows>cd ..
6. 「cd tmp」と入力します。
c:\>cd tmp
7. 「perl edtocsv.pl < 変換したいアドレス帳の名前」を入力します。ここでは、変換したい
アドレス帳の名前を「常用アドレス.adr」とします。
c:\tmp>perl edtocsv.pl < 常用アドレス.adr
8. 「c:\tmp>」と表示されたら、「exit」と入力し終了します。
c:\tmp>exit
9. c:\tmpの中にaddress.csvができています。これがcsvファイルになります。
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2004.5.15
Windows 98SE
ActivePerl 5.8.3 build 809
EdtoCSV.pl