Edmaxのアドレス帳をCSVファイルに変換(Perl編)




テスト環境


2004.5.15

Windows 98SE
ActivePerl 5.8.3 build 809
EdtoCSV.pl


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免責事項


本プログラム(EdtoCSV.pl)は下記事項を了承の上使ってください。
下記事項を了承の上であれば、プログラムの使用に関しては、自由です。

但し、本プログラムの使用によって生じた如何なる不具合、事態にも、一切責任は負いかねます
ので、その旨、ご了承ください。

なお、使った段階で、上記の事項は、了承されたものとみなしますので、くれぐれも自己責任の
上でご使用下さい。


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必要なもの


ActivePerl

 以下のホームページからActivePerlをダウンロードしてください。
 左上の[DOWNLOAD]をクリックすると、入力フォームは、未入力でも
 OKです。[Next]をクリックします。

 そうすると、ソフトをダウンロードできます。Windowsユーザーの方
 は、MSIパッケージが楽だと思います。

  ActivePerl


EdtoCSV.pl

  EdtoCSV.pl


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Active Perlのインストール


注意事項

 拡張子.msiのファイルには、Windows Installerが必要です。Windows Installerが入っていない
 場合は、下記ホームページからダウンロードしてください。

  [INFO] MSI: Windows Installer エンジンの入手方法

インストール

1. ActivePerlのアイコンをダブルクリックします。

  


2. [Next]ボタンをクリックします。

  


3. 「I accept the terms in the License Agreement」を選び、[Next]ボタンをクリックします。

  


4. [Next]ボタンをクリックします。

  


5. [Next]ボタンをクリックします。

  


6. [Next]ボタンをクリックします。

  


7. [Install]ボタンをクリックします。

  


8. 「Display the release notes」のチェックを外し、[Finish]ボタンをクリックします。

  


9. [Yes]ボタンをクリックします。コンピュータが再起動します。

  


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EdtoCSV.plの使い方


注意事項

 csvファイルでは、データの区切りを,で見分けているため、変換元のデータには、
 ,が入らないようにしてください。


使い方

1. 適当なフォルダにEdtoCSV.plを入れます。ここでは、c:\tmpに入れたものとします。

2. c:\program files\edmax\addressの中のアドレス帳ファイル(拡張子.adr)をコピーします。

3. EdtoCSV.plを入れたフォルダに貼り付けます。ここでは、c:\tmpになります。

4. Windowsの[スタート]→[プログラム]→[MS-DOS プロンプト]を選びます。

  


5. MS-DOS プロンプトが開いたら、「cd ..」と入力します。

 C:\Windows>cd ..

  


6. 「cd tmp」と入力します。

 c:\>cd tmp

  


7. 「perl edtocsv.pl < 変換したいアドレス帳の名前」を入力します。ここでは、変換したい
  アドレス帳の名前を「常用アドレス.adr」とします。

 c:\tmp>perl edtocsv.pl < 常用アドレス.adr

  


8. 「c:\tmp>」と表示されたら、「exit」と入力し終了します。

 c:\tmp>exit

  


9. c:\tmpの中にaddress.csvができています。これがcsvファイルになります。


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